断熱材と断熱工法はどれがいいですか?


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001 2011/06/14(火) 19:50:22 ID:Rmm/LwGihk
木の5cmの厚さとコンクリートの55cmの厚さの断熱性能は同じなのです

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002 2011/06/14(火) 20:06:38 ID:aYrWS5QVxc
>>1
目的に応じて使い分けろ、アホ

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003 2011/06/14(火) 23:18:42 ID:BaxN.8hJ4o
コンクリートの温度差による劣化を考慮すれば圧倒的に外断熱。

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004 2011/06/15(水) 01:14:52 ID:2IU3im7GGE
>>2
田舎に30坪くらいの別荘を建てようと思うんだけど…
夏は38℃まで暑くなって湿気もあるし、冬は風が強くて雪も50cm以上積もるんだが…

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005 2011/06/15(水) 02:14:39 ID:5WDCIe/Q5M
そんな劣悪な環境の場所に、無理して別荘など建てなくても・・・

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006 2011/06/15(水) 20:41:24 ID:.yow1HWvQ6
RCは外、一般住宅には充填断熱がベターな気がする。
一般住宅に外断熱はあんま意味ないような・・
石膏ボードと構造用合板の間の空間が無駄。

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007 2011/06/16(木) 10:26:47 ID:TCob.ScYtQ
RCは築熱効果が段違いだから、今の生活スタイルや設備機器だと
RC外断熱の方が熱環境的には優れてる。

低層+建設費潤沢+良好な温熱環境必要 な老健施設なんかがRC
選ぶのはこのため(+音の問題もあるしね)

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008 2011/06/16(木) 22:27:41 ID:8QVRvdBazI
削除(by投稿者)

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009 2011/06/18(土) 16:51:39 ID:02y.NAHY7Y
>>4
土蔵を作ればw

RCは外断熱のが良いけど、
納まり上完璧じゃなくなる箇所もあるし工費が上がるから
結局一般的な内側断熱になるんだよねぇ。

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010 2011/07/03(日) 23:15:43 ID:0Eseceb68.
削除(by投稿者)

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011 2011/07/10(日) 19:11:09 ID:DXa/Zc1dPs
よくわかんないんだけど外断熱ってどんな物なの?
断熱材って言うとスタイロフォームみたいなの思い浮かべるんだけど
あれって温度変化は問題ないけど直射日光や風雨には弱いよね?
外断熱って耐久性は大丈夫なの?
メンテナンスは出来るの?コンクリに打ち込むとメンテナンスは厳しいよね?
俺が保守的なのかもしれないけど新しい技術ってどうしても一抹の不安があるんだよね。

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012 2011/07/12(火) 04:51:41 ID:ZFykQ.MSuM
外断熱は海外では一般的らしいです。
両断熱はどうでしょうか。
素人的には外断熱より優れていると思うのですが。

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013 2011/08/01(月) 15:34:01 ID:aq5pj6b5pg
>>6
空気層っつうのは断熱を考える上で、カナリ効率が良いんだ。
なので、あなたのいう石膏ボードと構造用合板の間の空間は無駄ではないですよ。
むしろ、設備配管や配線のスペースの為に充填断熱材が欠損する事が少ないでしょうから、有益と考えるべきでしょう。

・・・熱伝導率という値があってね。その値が低いほど、熱を伝えにくいっつう指標があるんだ。
例としては
空気:0.0241
高性能グラスウール断熱材:32K相当 0.035
鉄:84

参考までに・・・


ただ。
個人的には、外断熱って基礎と外壁の段差がみっともないから嫌いですけどねw 
やるなら基礎をでかくして段差をすくなくしてほしいもんです。

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014 2011/08/03(水) 09:34:39 ID:PD81jeZoGc
>>11
[家の中] 内装・構造のRC(コンクリ)・断熱材(スタイロ)・外壁材 [お外]
で、断熱材の外に仕上げをする。
打ち込むからメンテは不可。
リフォームで、RCの外側に後から浮かせて仕上げをして
その間に断熱材を仕込むのもあるけど、
同じくバルコニーとサッシとの納まりが面倒
(面倒=工事費が高くなる)なので途中で却下されたりするw

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015 2011/08/04(木) 21:31:40 ID:DZu25s6.7k
>>13
でも実際はそこの部分の空気って、完全に密封できないわけで結局その数字が
無意味になるってのが実際の現場でしょ?
ただの風の通り道になっちゃうっていう。

15年くらい前に、勤めてる会社の上司の上司の家が2×4でロックウール100mmだったかな?
あれくらい暖かかったら十分だな。 オレのうちの寒さからしたら驚きだった。

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016 2011/09/24(土) 10:43:36 ID:40hkNg7iPo
>>14外断熱って基礎自体も断熱するんでしょ?むしろ、シロアリ対策で手間がかかるんじゃ?
>>15じゃ、家の気密度が悪くなるの?次世代基準は無理なの?

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017 2011/09/24(土) 11:30:02 ID:yocMGAK5P.
構造体が鉄か木材かコンクリートによって
断熱の工法は選定するものと思います

建築物の規模により構造体は自ずと決まると思いますが
小規模な平均的戸建住宅に限れば構造体に鉄骨・鉄筋コンクリート
木材・木材と鉄の複合構造に分類できます

基礎は別として純粋木造の場合は内断熱
それ以外は外断熱がいいと思います

快適性と耐久性とシックハウスの観点からの判断です

ヒートブリッジ・結露・白蟻・カビダニ・腐食
汚染空気の滞留・・・

C値とQ値をセットで考えるのは当然

次世代省エネ基準のQ値はまだしもC値については
Ⅰ地域の基準でも全くお話にならないレベルだと思います

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018 2011/09/24(土) 18:10:24 ID:2OSph5LB9Y
>>17 結局は換気設備も付きますし、C値は難しい問題であり、
ある程度達成され換気が計画できるものであれば良いと思いますが、
どの辺りに「全くお話にならないレベル」だと感じられますか?

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019 2011/09/24(土) 22:46:49 ID:Ph8pB7e8iE
Ⅰ地域のC値2以下が国内最高基準とされていますが
C値2では計画換気は難しいと実験データが出ています

室蘭工業大学(大学名はうろ覚え)の鎌田先生や
日本住環境(株)が詳しいデータをお持ちで公開されています

計画換気実現には最低でもC値0.5が担保されないと
ならないようです

室外の環境風速の影響を受けずに計画換気し続け
壁体内結露を防ぎ、建物の快適性と耐久性・シックハウス対策には
C値の経年劣化を考慮すれば、新築時のC値は0.2を切らなければ
と考えています

私は大阪ですが帯広には新築時の実測C値0.08を出す工務店が
ゴロゴロいるらしいです

Q値に付いても、これは計算上で実測は不可能ですが
1を目指しQ1運動を上記の帯広工務店郡は取り組んで
いるようです

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020 2011/09/24(土) 23:27:31 ID:Ph8pB7e8iE
断熱材の種類について

断熱材の種類は発泡系、繊維系、特殊シートや特殊塗料なんかも
最近出てきたようですが

要するに、どこに使うかによって決まるかと思います
どこに使うかとは、建物の部位によるものと
どこの地域で使うのかです

断熱材は基本的にメンテナンスが無理な部位に使用される割合が
高いと考えられるので、新築時と躯体の経年形状変化後の状態を
想定して、断熱材の種別選定をすべきと考えています

断熱材単体の性能はもちろんですが、躯体の形状変化に追従できる
機械的な性能を有するのかというのも選定に欠かせない要素と思います

発泡系は縮みます、サンプルをメーカーにもらって、一年くらい
自分で曝露試験してみると明らかです

たとえば、木造の建物の内断熱の場合に発泡系は新築時充填率は高いのですが
築後数年たつと、躯体は平衡含水率に達し壁厚は薄くなり、柱と柱の内々距離は
長くなります、壁厚方向はまだしも柱間内々距離の延長に、そもそも経年収縮するような
断熱材は、充填率の低下だけでなく断熱欠損になる可能性が高いと考えられます
そうすると壁と平行方向に伸縮する性能を有する断熱材が求められます

高性能グラスウールですがマグやパラマウントに柱間内々距離延長に追従する
断熱材が販売されています

設計者はよくよく考え、検証し、全方位的に考察し
縦横高さの3次元だけでなく、経年変化や気象を含めた時間軸
そして何よりも施主や利用者対する愛情軸をもって工法や材料選定すべきと
考えます

建築基準法の第1条に心構えが明記されていますよね。

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